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耐久レース [雑想(その他)]

耐久レース。「競走」の中でも最も好きなカテゴリーかもしれない。
自分ではモータースポーツの耐久の経験は無くMTBエンデューロだけだが、
その中で記憶に残っている2件を書いてみたいと思う。

その1
某パーツメーカー主催のMTBレース。その年も梅雨明けが遅く、雨の中の移動だった。
初日の2時間耐久レース前、自分のMTBのフロントサスが動作しないことに気づいた。
そのサスはエラストマーで衝撃を吸収するタイプのためダストシールしか付いておらず、
雨中の移動で水が浸入してしまったと思われた。
サスペンションメーカーのサービスブースが出ているので早速持ち込み、修理を依頼。
出走待ちの選手ということで早速バラシ始めてくれたが、ボルトが固着していて外れない。
われわれのチームはBチームなので各人一周でも出来ればいいと5人構成。
そのなかで4走の予定だったが出走順を最終の5走に変更し、修理を待った。

ボルトさえ外れれば数分で修復できるのだが、外れない・・・外れない・・・外れない・・・

メーカーのスタッフもあきらめずに頑張ってくれたが、修復前にレース終了。
チームも連日の雨のためコース状況が悪くて周回タイムが延びず、結局4走で時間切れ。
レース終了後に修理は完了し、翌日のクロカン(ソロ)に備えての整備となった。

その2
別の年の同じMTBレース。クラブのエースチームは順調に周回を重ね、そこそこの
順位をキープしていた。ゴール時間が迫り最後のライダーチェンジでエースを最出走させ
最低1周、ゴール時刻まえにコントロールラインを通過してもう1周稼いで更に上位を
目指すことにした。

だが・・戻ってこない・・・戻ってこない・・・・戻ってこない・・・・・

時間だけが過ぎていく。見に行ってくれたサポートメンバーから「機材故障」の連絡。
ピットはコントロールラインの手前にあるので、戻って来てくれさえすれば交代して
もう1周だけでもとエースは準備しているが・・・
ようやくピットから姿が見えた。MTBを担いでいる。
フロントホイールが変形して走れる状態ではない。
転倒でホイールを欠損し、半周以上担いで走ってきたのでへとへとになっているはず。
しかし並走するサポートメンバーから次のライダーが待っていることを聞いているので
足を止めようとはしない。
終了時刻ギリギリなのでそのままゴールさせるか、とも思ったがコントロールラインまでの
登りを走らせるのも気の毒だし、エースのもう1周に賭けることにして交代させた。
が、終了時刻に僅かに届かず・・・


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コメント 2

ママレル改

そうなんです!
レースは、壊れることを想定しますよね。
スプリントも耐久も
耐久は2輪でもて耐に参加したことがあります。
スプリントは、弟と全日本
何が起きても対処できるように!!
こいつが基本理念となり今のボウケースになりました。
MTB・・・過酷な事を・・・(汗)
by ママレル改 (2006-07-24 20:08) 

Disir

耐久は「壊れても直してまた走る」という感じが好きです。
なのでラリーも好き。
自分自身、エンジン付きの経験はダートラと氷上トライアルの練習会どまりでしたが・・・
自転車はロードレースとMTBのクロカン、エンデューロを少しだけ。
ロードでは鈴鹿フルコースを走ったことあります。
最高速70km/h弱、ラップタイムは10分弱だったかな。

ボウケース、移動ショップの様相で、なんでもできそうですね。
備えあれば憂いなし。
by Disir (2006-07-24 21:44) 

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