弐号機の射ち方 [アーチェリー]
関東F前日の土曜日、初号機のリムが破損したのが午後3時過ぎ。
急遽弐号機を引っ張り出してサイトの確認と短距離の練習をしていたらF川ママさんから
「エイミングの間に引き手の肘が前に出てくる」
とご指摘が。
肘が出てくるということから
・手で引いている
のではないかと思われる。
で、肘で引く方向に気をつけて射って「今のはOK」を頂く。
しかし試合中にどんどんリリーサーが切れなく(リリースできなく)なっていったので、直っていなかったようだ。
切れなくなったのは
・手で引いているからリリーサーを握り込む
・握り込むからトリガーが当たる位置がずれる
・トリガーの位置がずれるから切れなくなる
という状況になっているのではないかと推測。
「当て気」に囚われフリーズしていたのかもしれないが、ターゲットパニックにならないように射ち方から見直さないと。。。
同立ちのT田さんが「トリガーを押したくなる」病で苦しんでいる隣で「切れね~」を連発していたのは私です。
その反面、フルドローの瞬間にリリースしてしまったことも2~3射あった。幸いどれも的に乗り、3~4点に当たっていたので危険な事にはならなかったのだが・・・
2010-09-07 10:16
コメント(2)
こちらも相変わらず、切れませぬ・・・
インドアになったらもう一回バックテンションタイプのトリガーレスを試そうと(笑)
by Q蔵 (2010-09-09 09:06)
Q蔵さん>
なかなか思い通りにはなりませんね~~
いよいよ今週末ですね。ご健闘を!
by Disir (2010-09-09 23:47)